コエガタリ

声優ファン歴10年のアラサーが声優さんについて書き殴るブログ

ディストピアの王 半左ルート感想

今月、買いたいCDがなかったので前から気になっていた18禁BLゲーム「ディストピアの王」を買ってみました!

pilslash.jp

BLゲームはあまりプレイしたことがなく、フルコンは1回もしたことがない初心者なのでコンプできるかは分かりませんが、クリアごとに各キャラのルートの感想を書いていきたいと思います。感想はEND回収ごとに度々更新していきます。あらすじや他キャラについては公式HPをご確認ください。感想を書く上で必要がある場合は大まかに書くかもしれませんが、おそらく既プレイの方でないと分かりづらいと思います。

現状では、半左→庵士→水明→李京(3ルートクリア後に開放)の順番に攻略する予定です。

 

※今回、18禁の作品について触れているため、念のため数行下げることにします。書いている内容は普段とあまり変わらないのですが、18歳未満の方は閲覧をご遠慮くださいませ。
ネタバレ注意!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャラについて

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鍬形半左(CV.昼間真昼)
23歳、主人公の幼馴染ポジションで身長180cmの長身イケメン

私のために作られた攻めキャラかな???と勘違いするほど大好きなキャラだった。

主人公・桐久と恋人になるまでは、破天荒な桐久を受け入れて世話を焼く人当たりが良くて優しいTHE モテ男。治安が悪く貧しい「Z地区」で生まれ育ったため、子どもの頃から働いており、現在は工場の作業員として働きモノ作りに長けています。加えて趣味でやっているバンド「定時退社」のベーシストという、やはりイイ男なんですが、桐久とくっついてから可愛さが爆発するんですよ!!!

半左は10年くらい桐久に片想いしてるんですが、くっつくまではひた隠しにしていた恋心がダダ漏れになった時のニタニタっぷりで、バンドメンバーの雨鯉くんにも「前より桐久に対して甘くなったよね」と言われる始末。それに加えて、いざエロいことをする雰囲気になっても、なかなか手を出さずすごく恥ずかしがるんですよ…。

 絡みは共通ルートだと2回、GOODとBADのうち1つだと3回。最初は抜き合いで2回目は挿入までいくものの、半左が早々に暴発して終了(笑)最後までちゃんとできたのは3回目でしたね。桐久について感想を書く時に詳しく言及しようと思うのですが、絡み時の桐久は基本的に恥じらいがないので、2回目までは半左が押され気味。なので、桐久に攻められて半左がはわわわするシーンが多く完全に俺得でした。受けっぽいヘタレ攻めなの可愛いよ。

GOOD END

半左の様子がおかしいと、Z地区の生き字引である爺さんの元へ向かい、そこで半左が今やっていることはじめ、彼が隠していたことをすべて知ることになります。

半左は工場勤務をやめて、子どもの頃勤務していたフォーチュラカという麻薬密売組織に戻り、組織にとってまずいことをして追われる身となっていること。実は雨鯉くんも九銛さんも、いわゆる悪どい仕事に携わっていること。半左が、桐久が才能を見出されてA地区に引き抜かれるまでは、Z地区の良い部分だけ見せるために気を配っていたこと……。

どんだけ桐久のこと好きなんだお前は!!!涙なしには読めなかった。
私が半左の立場だったら、桐久にイライラして取り合わないか、早めにZ地区の危険なシーンを見せてA地区に帰そうとしたと思うけど、きっと半左は桐久の夢を叶えてあげたかったし、嘘をついてでも、限りある時間でも一緒にいたかったんだろうな。だから、多額のお金を用意するために危ない橋を渡ってしまったんですよ。そうしないと、桐久は庵士に頼ってしまうから。自分でも役に立てるんだと証明したかったから…。ほんと健気!

その後、半左が隠れ家として使っている場所をおしえてもらい、フォーチュラカに乗り込む前に身体を重ねるんだけども、何度も愛おしそうに桐久って呼ぶのも、「ガキの頃から好きだったよ」って声色もすごく切なくて。

というのも、半左はけじめとして自分にもドラッグをうって命と引き換えに許しを請おうとするのですよ。実際にドラッグを打たれて狂乱状態にさせられて、一緒に部屋に閉じ込められた桐久に襲いかかったりするんだけど、最終的には半左が桐久に事前に渡したお守りという名の中和剤を飲んで生き延びます。

いきなり桐久の実家に場面転換した時は、夢か現実か分からなくて気が気じゃなかったんだけど、幸いなことに現実で、2人でA地区に戻っていたのでした。心から良かったと思ったし安心した〜!!!

半左は死んだことになっているので、生きていくのが不便にはなるけど、桐久がついてるから大丈夫!という謎の安心感があった。応募したいバイト先を見つけたところで話は終わってるので、FDかCDで2人のA地区での生活が見たい…!アニメイト特典の冊子では、2人が桐久の家を出て同棲が決まるまで描かれてるから、その後からなのかな?だとしたらめちゃくちゃ楽しみでならない!

最後にいつかZ地区に戻るぞ!って2人で意気込んでいるけど、頼むからA地区でずっと幸せに過ごしてくれ!!!散々な目に遭って死にかけたのにまた戻ろうとするのは、さすがに愚かすぎる…。

BAD END

桐久がA地区に強制送還され、何も知らないままニュースで半左の死を知らされる

軽い方のBAD。本当にあっけなかった。スチルなしのテキストのみで半左は出てこず、すべて桐久視点で語られる。雨鯉くんから一方的に「もう会えないね」という旨のメッセージが来てその後は連絡とれなくなるため、Z地区との繋がりが完全になくなってしまいます。このままでは終われない、半左が死んだなんて信じないと、真実を知るためにまたZ地区へ行くことを決意する、という終わり。

何者かに襲われて部屋に閉じ込められた桐久が、すでにドラッグに侵されてしまった半左に永遠にレ〇プされ続ける

見るのクッッッソつらかった(泣)!!!!!

GOODでは早い段階で爺さんに接触して半左の居場所を突き止めて、ドラッグをうたれても中和剤を桐久が飲ませることができたけど、今回は爺さんに接触する前におそらくフォーチュラカの人間に襲われます。この時の桐久、爺さんのところに行くの渋ってて、GOODを先に見たので「早く爺さんのとこ行って!!!」って画面に向かって叫んでました(笑)

最終的に部屋に入れられて、半左に犯されてしまうのはGOODと同じなんだけど、中和剤の存在はもちろん、ことの経緯が何も分からない状態のため何もできず、半左は完全に手遅れになっており、襲われてしまうという…。絶望しかなかった。

GOODでレ〇プの描写があまり描かれない時点で、BADがこうなるのは読めていて、覚悟はしていたつもりだったけど、それでも辛かった。桐久にとびきり優しくて嫌がることはしようとしなかった半左が、泣いてやめてと叫ぶ桐久を意に介さず行為を続けるのも、桐久にとって唯一の幼馴染で、親友で、恋人という大切な存在である半左のことを「嫌だ」「半左のいない世界に行きたい」と泣きながら願うのも。コミュニケーションがまったくとれなくて、もはや獣◯だった。半左は人間ではなくなっていた。

桐久、もう辛いとかでは言い表せないほどひどい目に遭っているのに、「半左の記憶に残る自分は笑顔であってほしい」と泣き顔を見せないようにしていて、半左を思う桐久が本当にイイ男だしもうなんか泣くしかなかった。

また、声優さんお2人の芝居もすごくて、半左のもはや獣となった声が本当に獣みたいで怖かったし、桐久の無理やりねじこまれて痛すぎて、そんな行為を永遠に続けられて泣き叫び、恐怖におびえたり、恐怖からの絶叫が迫真過ぎて、なおのこと聞くのがしんどかった……。声優さんの芝居の上手さを恨んだの初めてかもしれない。

咎狗の血」で一番好きだったケイスケもドラッグに侵されるキャラで、BADが同じような形だった気がするから、耐性あると思ってたけど、過信していたようです(笑)

さいごに

もうほんとにめちゃくちゃ好きです、半左。幼馴染で長年片想いしている時点で好き決定だったけど、予想以上に健気で優しくてかわいらしいキャラだった。桐久は親をはじめ大人から与えられることが当たり前だけど、半左は環境の過酷さから与えられる機会はなく、ほしいものがあれば自分で手に入れるしかなくて、その手段も酷なものしか選べなかったんだろうな。桐久から高価なエフェクターをプレゼントされるのも戸惑っていたし、子どもの頃に桐久からもらったネックレスを大切に保存していたし、与えられることに慣れていなくて、役に立たないと存在価値がないと考えているのが各シーンから分かって悲しくなった。

FDまたはドラマCDの続編は、おそらく2人のA地区での新しい暮らしから始まると思うけど、でろでろの甘々な内容であってほしいです。あと、半左のオカズが触手陵辱ものである設定が活かされるエピソードがありますように!

正直、すでに元を取った気でいるんですが、A地区とZ地区はなぜ区切られ、貧富の差が激しいのか、桐久の両親が管理している「ユグドラシル」とは一体なんなのかなど、気になる点が多々あるので、他キャラルートも攻略していく所存です!

特典ドラマCD(10/5追記)

ゲームが届いた時は品切れになっていて同梱されていなかった特典CDが、9月末に入荷したらしく手元に届いたので、その感想も書いておきます。
フォロワーさんからやばい旨は事前に聞いていて、期待値が最高に達した状態で聞いたのですが、それを超えてきたもんだからデ王は怖い。

15分のミニドラマで、半左のバイト先が決まり、桐久がお祝いとして何かを送りたいという話からスタート。そのあたりはあらすじに書いてあって、てっきり音楽に関するものか、子どもの頃にもらったアクセサリーを大切に保管しているエピソードから新しいアクセサリー、もしくはベタに「桐久がほしい」的な展開だと思ったんですが、さすがピルスラ。半左のご所望はまさかの触手型バイブ

ゲーム本編で、桐久が半左の部屋を物色した際に、半左がオカズにしている「触手ものAV」を見つけるシーンはあったものの、それ以降ゲーム本編で触手ネタがほぼなかったので、あえて記事では取り上げなかったんですが、まさか特典CDで出してくるとは。恐れ入りました!

そこからおかしくなり始める半左にずっと爆笑していたのですが、最終的に「桐久のパンツを破いて服を着たままの桐久にバイブを突っ込みたい」と要求がエスカレート。桐久が終始引いてるのが可愛かったです(笑)

無駄に男前で懐が大きい桐久は戸惑いながらも応じてくれ、ついに挿入され気持ち悪がる桐久。それに反し長年の夢が叶い超・興奮気味の半左の対比が面白い。お前、本編中は最後のラウンド以外ピュアな反応していたじゃないか!いいぞもっとやれ!!

どうも突起がすごいらしく、感触に慣れないからかえずいてしまう桐久を見て、スイッチ入れれば気持ちよくなるかも、とスイッチONにした途端、あられもない声を出し始め完全にK.O.。なんなんだよ冬ノ熊肉!!!やはりアナタは受けの天才だよ!!!

桐久をよがらせたバイブに嫉妬して自分のを突っ込むという可愛い半左に萌える余裕がないくらい、桐久の高音で甘くて濁点つきまくってる喘ぎがアカンかったです……。あと、バイブに妬く半左にまったく可愛いなぁと笑う桐久にママみを感じた……やっぱり男前受けは最高だぜ!!!