コエガタリ

声優ファン歴10年のアラサーが声優さんについて書き殴るブログ

跪いて愛を問う

www.shinshokan.co.jp

発売日:2021/07/16
出演:山下誠一郎(伊達悠生)×小林千晃(佐山正己)、ほか

「人を支配したい」Dom(ドム)と、「支配されたい」Sub(サブ)。
第二の性」を持つ人が存在する世界。
生活のためSub専用クラブでキャストとして働く正己は、
転校生の悠生にSubだと指摘され命令(コマンド)された瞬間……!?
魂と本能で求め合うDom/Subユニバース!

 3/4に情報が発表されてから4カ月半、ず~~~~~~っと発売を心待ちにしていた作品でした。

koegatari.hatenadiary.com

まさか、悪い意味で感想を書くのに困る作品になるとは、完全に予想外でした。

CD2枚組に相当する原作のページ量を1枚組にするということで、台詞の音声を詰め込んで最低限の台詞の補足とSEが足された作りとなっていて、とにかくテンポが速かった。トラック3あたりから置いてけぼりにされたような感覚で、トラック5で特に強く感じたのですが、久しぶりの正己の母との再会と正己の泣きながらの告白からの両想いラウンドシーンと、最後のプロポーズシーンが隙間なく詰め込まれていて、どれも漫画を読んだ時にすごく感動的なシーンだったのに、各場面がス~ッと流れてしまい「無」で終わったこと。

とはいえ、カットはなく漫画にある台詞はすべて入っているので、全シーン好きだから全部入れてほしいという希望はかなったんですが、こうなるくらいならどこかカットして、特に最後のシーンくらいは長めに時間をとってほしかった…!同じタイミングで聞いた人が言っていたけれど、CDって「ただ音声化すればいいってもんじゃない」。シーンの切り替わりの間とSEがこんなに大事だったのかと気づかされました。

今作、ラウンドのシーンもかなり多く、魅力の1つだと思うんだけど、全部途中でバッサリ終わっているせいでどれも印象に残らなかった。途中で終わるのは原作通りではあるんですが、終わるにしてもオリジナルで台詞足して長くするとかできたじゃんって思ったり。漫画だと絵の力もあるから気にならないのかもしれない。

ここまで読んでもらうとわかる通り、CDの構成に関しては正直不満しかないんだけど、メイン2人のお芝居は本当に良かった

正己役の千晃くん。前作の「彼のいる生活」とは一変して、ツンツンした低音ボイスでいろんな意味で泣かされまくる役どころで、聞く前はとにかく演じきれるのか不安半分楽しみ半分だったんですが、また予想を超えてきましたね。いやすごかった。ひっくり返った。千晃くん、頑張りすぎ!ラウンドシーンではまだ不自然に聞こえる部分が多いし、相手と息が合っていたか微妙(というか最中、誠一郎くんの声全然聞こえなかったのは私の耳がおかしかったのか?)なところだけど、受けが2回目であることと、前作はラウンドシーンはほんのちょっとだけ、というのを加味するととんでもない成長だし、どこからその引き出し仕入れてきたのか気になって仕方がないです(笑)

冒頭のクラブでのSっぽさ全開の声も良くて、言葉責め向いているなと思ったので攻めの素質がありそうなことも分かった。あとはラウンドシーン絡みのテク的なところも音を聞いて何をしているのか分かるようになっていたのは嬉しい誤算でした。キスは今作少なめのため、今後に期待。
個人的には、Subドロップになった時の台詞はもう少し命の危険を感じる言い方が良かったかな。私のイメージよりも軽く聞こえただけで、解釈通りという意見の方もいるでしょうが。あと、幼児退行っぽいシーンも子ども感が欲しかった。声を可愛く高くしてるだけに感じてしまったので。ディレクションでそうなった可能性もあるけれど。ドスをきかせた言い方や号泣シーンは良かったです。
とにかく、いろんな演技の引き出しを聞けました。アニメ等で見てきた千晃くんってクールであまり感情が表に出ない役ばかりだったのでとにかく新鮮で面白かった。

悠生役の誠一郎くん。お芝居はとても良かった。そのはずなんだけど、私の中での印象が薄い(笑)1回目はどうしても千晃くんの声に耳が向いてしまったので、2回目は意識して誠一郎くんの声を聴いたというのに。プレイの時のコマンドの声も低くて魔王感があってかっこよくはあったのだけど、おそらくプレイのシーンが思った以上にアッサリしていたからだと思います。正己がSubドロップになった時に、正己を助けるために必死に言葉をかける場面は心揺さぶられたし、その前の静かに怒るシーンの迫力もあって、要所要所で聞きどころはありました!

誠一郎くんの攻めは一部しか聞けていないけど、受けにツンツンしている攻めを聞くことが多かったから、受けを溺愛してひたすらに優しい攻めが新鮮でした。でも、個人的にはこれまで聞いていた性格に難ありのいじわるな攻めの方が輝いてる気がしたな(笑)悠生を演じる時の誠一郎くん、ほとんど地声だったし、ご本人の性格に近い気もするんだけど、ハマるのは真逆のキャラなの、永遠の謎だな。いや、私の好みの問題か?ご意見お待ちしております。

他の人も言っていたけど、おそらく原作未読勢・既読勢で感想が分かれるだろうなと思います。未読勢なら、テンポ感が気にならなければ私が感じた不満を感じることはないでしょうし。あとはメインキャスト2人が今とても熱くて、待ちに待った共演だったので、期待値も限界まで上がっていて、自分の思うような仕上がりでなかったことにガッカリしているところもありますね。キャストさんが別の方だったら、「まぁ面白かったかな」くらいで終われた気がしなくもない…。でも、別メーカーで2枚組にして作ったら全然違う出来になっていたとは思います。

せめてキャストトークが一緒についてくれたら、2人の真面目トークを聞いて多少は良い印象に転じたかもしれないのにな~。聞けるのはどうやら来年発売のディアプラス付録で、すっかり作品のことを忘れた後に聞くことになるので、なんだかな~。
他メーカーで2人の組み合わせのリベンジまでは望まないので、せめて年内にお2人の新規作品を1作でも良いから聞けることを祈るばかりです。

スモーキーネクター

e-fifth.net

発売日:2021/07/14
出演:佐藤拓也(安仲有生)×榎木淳弥(羽瀬川みつる)、小松昌平(蔵持桜次郎)、ほか

「おれはおまえの血しかほしくない おまえしかいらない」
亜人種×人間

ライターの羽瀬川みつるは、吸血鬼「バイター」の仕業だと噂される事件を調べていた。 幼なじみの安仲有生ことアンナには、首を突っ込みすぎるなと忠告される。 だが、実はアンナ自身がバイターだったのだ。 みつるは取材と称してアンナに血を吸われることを了承。 そのうえ、勢いのまま抱かれて気が狂うほど気持ち良くされてしまう。 さらには、みつるにも本人の知らない秘密があるようで…?

 

今作は私にしては珍しく、CD化する前に原作を読んでおり、作品自体が好きだったので購入。個人的にはキャストさんはキャラにバッチリ合っていたと思います。
最近のBLではあまりないちょっとしたバトルシーンがあり、CDで聞く機会のないSEがたくさん聞けるのも魅力の1つかと(笑)原作の台詞に言葉が補足されて状況が分かりやすくはなっていたものの、原作片手に聞いた方が分かりやすいと思います。というかこの漫画の絵が大好きだから純粋に読んでほしいのもある!少年漫画にありそうな絵だなと個人的には感じました。佐藤さんも、キャストトークで原作についてお話する時にまず絵が好きって言ってて、まず絵のことをあげるのって珍しい気がする。

この作品、設定が練られていて事細かに説明すると分量が多くなりそうなので、いつも通りではありますが内容については詳細には書かず、キャストさんの感想メインになります。もし、一通り読んで気になった方はぜひ公式サイトや漫画を読んでみてください!

アンナ(攻めの愛称)ガチ勢のためアンナのことから言及すると、佐藤さんと完全に解釈一致。アンナは「バイター」という吸血鬼で、オメガバースでの発情期に似た、繁殖期があります。
普段はみつるの世話をやれやれ顔で焼いているポーカーフェイスな男なのですが、自らの吸血鬼としての本能が表に出るとま~~~あハァハァするわ苦しむわで、原作読んで「好き!!!」ってなったんですが、それを佐藤さんがお芝居で表現してくれていました。表の冷静さと裏というか内に抱えているみつるへの愛の重さとか、バイターとしての本能とか、そんな熱量のギャップがアンナの魅力であり好きなところなので、温度差が表れててとても良かった。ラウンドシーンなんかは、佐藤さんの力により色気増量。分かっていたけれど。いいぞ、もっとやれ。攻めががっつくカプ大好きな方はハマるはず!

繁殖期の影響で、「みつるの血を吸いたい」っていう本能が強まり、みつるに襲いかかりながらも歯を食いしばって必死に我慢するシーンがあるのですが、息の荒さと本能の声の切迫感が再現されている…ととても印象に残ってます。作品の大事なシーンである、タバコの煙をみつるに吹きかけるシーンも地味に好き。というかタバコの煙を恋人に吹きかける行為がツボ。
あと、みつるが不用心なせいで危ない目に遭うのですが、その時に駆け付ける姿が王子様なので佐藤さんボイスがつくととにかくかっこいい。

みつる役の榎木くんもイメージにピッタリ。頭より先に身体が動く無防備な光属性で、男前な部分があるみつるにハマっていたと思います。でもね、でもね……とにかくラウンドシーンのお芝居が固い!!!CD聞きながら、思わずTwitterで「もっとこいよ!!!!!」って呟くくらいには物足りなかった(笑)あらすじにもある通り、バイターに血を吸われると、吸われた側が気持ちよくなるという大変都合の良い設定があるんですが、それが感じられなかったのが残念であった…。漫画だと語尾にハートついてる箇所もあるくらいには激しめ想定だったもので。

後半の想いが通じた後や特典のミニドラマは少し良くなった気がしていて、可愛かったから良かったのだけど。いや、ラウンドシーン以外は良かったのよ!これだけ不満を書いた後だから、説得力ないかもしれないけど(笑)

佐藤さんがキャストトークで、「榎木くんのみつるは飄々とした感じがあって、考えていることが読めなくて悶々として煽られた感じがした」って言ってたの萌えたし、榎木くんが演じたからこそ、CDのアンナができたのかなと思いました。
なんだかんだ榎木くんのメイン聞いたのこれが初めてなんですが、生っぽさが強くて一歩間違えると棒っぽく聞こえてしまいそうだなと思いました。個人の感想です。榎木くんには可愛い要素強めの受けが大好きな健気な攻めを一度やってみてほしいです。刀剣の堀川くんが好きなので同じようなキャラでぜひに…!

桜次郎役の小松くんはSideMで前から知ってはいたものの、アニメやCDであまり出会うことなく、今回初めてちゃんとお芝居を聞きました。話の発端となる事件の犯人で、ミステリアスな雰囲気漂う高校生のバイターなのですが、どことなくエロい。小松くんの声、どことなくKENNさん感あるなと思うのは私だけだろうか。メインも何作かやってるようなので安定しておりました。特典ドラマCDの巻末キャストトークに小松くんも参加していたのですが、2人に静かにしていることを指摘された時に「メイン2人の邪魔をしないように(大人しくしている)」と言ってたり、2人の芝居を聞きたいからと自分の出番外でも外に出ずずっと残っていたそうで、やる気があるんだなと感じたのでいつかメインのCDでお会いしたいです。

他にも、Twitter芸が話題(?)の室元気くんが生真面目眼鏡のアンナのお守り役、最初に事件の犯人候補として出てくるバイター役で坂くんと、知っている人がいて楽しかった。坂くんの狂い演技が聞けたのはおいしかったです。早くメインで出てほしいです!(n回目)

感想書いていて思ったのですが、この作品の好きな要素として「絵」が思った以上に大きかったので、CDを聞く際にはぜひ漫画も読んでほしいなと思いました! 

 

余談ですが、最近文体と声優さんの名前を書く時どうするか迷っています。今のところ、レビューではですます調メインで名字+さん・くん付け、雑記ではだである調?+愛称で呼ぶって分けていたけど、いっそ統一しちゃっていいのでは?と思ったり。
どこかのタイミングで変えるかもしれませんが、まぁ何も気にせずお読みください(笑)

サンドリヨンの黒い革靴

st-noix.jp

発売日:2021/06/25
出演:羽多野渉(火神尊)×熊谷健太郎(灰原歩)

「靴を落とさないと王子様には会えない?」

灰原歩は、仕事を完璧にこなす有能な議員秘書だ。しかし、普段気を張り詰めているせいか私生活では抜けているところがあった。
ある夜、灰原は混雑する電車から降りる際に靴が脱げてしまい、そのままホームに押し出されてしまう。ホームで茫然とする灰原に靴を拾って届けたのは、火神尊という灰原好みのイケメンだった。
このまま別れてしまうのはもったいない。
ダメ元でお礼に誘うと、火神の方も同じ思いでいることがわかり、二人は本能の赴くまま激しく濃厚な一夜を過ごす。
もう会うことはないだろうと思っていた矢先、二人は職場でまさかの再会を果たしてしまい……。

サンドリヨン(シンデレラ)の落とした黒い革靴から始まる、強面SPと美人秘書の政界スリリングラブ!

 

今作は、「リーディングCD」という名称で、今まで感想を書いてきたCDとは違い、掛け合いだけでなく、原作の小説の地の文の朗読が入ります。構成としては、交互に1トラックを担当していく形。聞いた感触としては、1人で語るターンが多いと感じました。でも、2人の朗読がお上手なので、私はだんだんと慣れました。

こういったCDの存在は知っていたのですが、あくまで掛け合いを聞きたい気持ちが強く、避けてきました。今回は、今となっては貴重な羽多野さんの新規攻めと受け作品の打率100%の熊谷くんがコンビということで、購入することにしました!

いざ聞くと、開始早々ラウンドシーンでおや?となり、Disc1を聞き終わって確信しました。

これ、熊谷くん至上一番可愛い受けだ!!!!!

ジャケ写の絵がクールめだったので、クールビューティなツンデレ受けかと思ったら大間違い。乙女でビッチな小悪魔誘い受けです。今まで聞いたことあるのは男前受け(サハラの黒鷲)や絆されお兄ちゃん受け(やましい恋のはじめかた)で、思いが通じるまでは抑え目でしたが、今回は最初からトロッットロ。伝わる人にしか伝わらないですが、「やましい恋のはじめかた」の特典CDにあったラブホでのラウンドくらい振り切ってます!!!

身体の関係を持った後に仕事で再会し、合間のトイレ休憩で受けが攻めを誘惑するシーンがあるんですが、破壊力が半端なかった…。えっちなお姉さんのソレでけしからんのですよ。もちろんラウンド中も攻めを煽る煽る。これまで聞いたことがないような小悪魔チックで、少し女性みがある声色になっており、毎度のことながらこんな引き出しもあるのかよ!!!って頭を抱えました。普段は地声に近く、男らしい声なのでギャップも楽しめます!熊谷くん推しにはぜひ聞いてほしい…とDisc1の時点で思いました。

熊谷くんはどこまで進化するのかと、今後がより楽しみだし、作品を買う度に新しい一面を見せてくれる熊谷くんを応援していきます!攻め受け両刀なだけでもすごいのに、キャラに合わせて受けの芝居も変えてくるなんて…恐ろしい子

羽多野さんの新規攻め久しぶりでワクワクしながら聞いたわけですが、帝王の後継者と呼ばれていた実力は健在。良い塩梅の無理のない低音で開始早々ガッツポーズしました!羽多野さんの十八番である寡黙で武骨な攻め、かっこよかった。受けに煽られて燃えていくのも良かったなぁ…。
羽多野さんは、私がBLCDというコンテンツに出会った2010年台前半ではバリバリ現役で、いろんな人を攻めまくってた記憶があります。(たまにある受けも私は結構好きなのですが。)とにかく、ラウンドの際の羽多野さんのリップ音と吐息が大好きというかそれで育ってきた(?)ので、これだよこれ!!!ってなったし、BLCDで攻めを演じる役者さんのための教材に羽多野さんのリップ音を掲載してほしいと本気で思っている。羽多野さん、キスした後に絶対に吐息を入れるの前と変わってなくて嬉しかったしまた聞けた~~~って謎の感動が生まれた(笑)これぞ私の中のTHE!攻め!!だと再認識しました。羽多野さんは本当にBLで輝く人だと思っているし*1、オファーがあれば出てくれそうだから、年1でも良いから羽多野さんの新規がほしい……と思ったけど、羽多野さん男はじに参戦していたのだった。お相手が東リベでちょっと熱が上がっている林勇さんだし、近々買ってみようか*2

完全に2人っきりのCDってなかなかないので、2人の声だけを長いこと聞けるのがとてもいいなと思いました!今作については、ストーリーも面白く、メインキャストのお2人が最高なので、買いです!!!ノワショップで買えば、計4枚のCDを4500円で聞けてしまうのでコスパが良すぎる。普通のBLCDだと、1枚で3300円くらいするし。

ただ、1つ希望を言うと、ラウンドシーンは地の文なしにしてほしい(笑)いわゆる官能小説のような特殊な単語を声優さんが読み上げていると思うと、どうしても声優さんへの申し訳なさが頭によぎってしまうのと、何より早く次の展開を聞かせて!って思ってしまって。一応、公式に要望送ってみようかしら。

今後も興味がある内容やキャストさんがいたら、こういう形のCDも選択肢に入れてみようと思いました!

*1:羽多野さん好きになったのはBLCDがきっかけ

*2:林勇さんの初受けが最高でレビューで高評価が並んだ話をいつかしたい。私も大好き

新しく推し声優ができて嬉しい話

いつの間にか「東京卍リベンジャーズ」にハマってしまいました。

なんとなくの内容と4月からアニメが放送してるのは知っていたけど、好きなキャストさんがいないのと絵がそこまで好みではなかったのでスルーしていました。
多分きっかけは6/19のイベント開催告知で、配信チケットが3300円と手を出しやすい価格だったからだと思う。どうしようか迷った挙句、配信途中でチケットを購入して視聴して、その時点ではそこまでハマらなかったんだが、決め手は場地さんの声でした。

 


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※動画開始冒頭が場地さんのナレーション

いやいや声かっこよすぎないか!?と思って初登場らしい9話を見て完全に落ちた。中学生にしては声低すぎるし渋すぎるというのは置いといて、こんな中井和哉さんみたいな痺れる男前声出せる人がいたのかと衝撃でした。

場地さんの声を担当しているのは水中雅章さんという方で、千晃くん主演のガンダムで脇役にいたような…というぼんやりとした印象しかなかったので、過去作を調べたら納得。私が見るようなアニメに出演されてない!しかもBLCDもほとんど出てなくてそりゃ私が知らないわけだ!!

他に演技してる作品を聞きたいという衝動に駆られ、脇役の中でもかなり台詞があるとレビューにあった「真夜中ラブアライアンス」(BLCD)を購入。いざ聞いたら、下手すると攻めの古川さんより喋っていて個人的には嬉しかったけど、古川さん目当ての人には物足りないんじゃないかと思ったりしました(笑)
役柄的には、受け(興津さん)の元チンピラ仲間で疎遠になっていたけど、金が必要になり受けに金をせびるちょっとした悪役ポジ。(根は良い奴のため最終的に和解)チンピラの役なのでオラオラ系の声ではあるものの、声に品があって良い声だし、今作では綺麗めの興津さんだからか、会話してる時に相性の良さを感じました。CDで聞いても違和感なくお上手だと思ったので、メインで出てほしい…頼む…!!!中低音ボイスの良い攻め人材だよ!BLCDのメインやっていただくためにも、東リベで人気になっていただきたい。相変わらず動機が不純で申し訳ありません。

あと、マイキー役の林勇さんの受けがどちゃくそ好きなので一緒に増えてほしいです!わたなべあじあさん原作の「ROMEO」での初受けが上手すぎて衝撃だったんですわ…。東リベのメインキャラ、BLCDでの受けの天才(主観強め)しかいないことに気づいてテンション勝手に上がってました(笑)*1

好きになると盲目フィルターが発動するので言い過ぎかもしれないけど、なんでこの人ここまで埋もれてたの…!?って思ってしまった。私が知らないだけかもしれないけど、有名な人は名前だけでも覚えているはずなので。アイドル題材のソシャゲに出たことなさそうなのが大きいかもしれない。正直、事務所の力不足かな…とは思っている。

他にもいくつか出演作に触れて水中さんのお芝居が良いことを知ってしまったので、実質場地さんメイン回と言われる2クール目「血のハロウィン編」がこれから楽しみで仕方ない!!!結末はどうしても気になって調べてしまい、場地さんファンは心構えが必要なのは知っているけど楽しみ!!!ご存じの方は9月末に大泣きしましょうね!!!

千晃くんにハマった去年も思ったし、ブログに書いた気がするけど、もう新しく好きになる声優さんいないだろうなって思っていたけど、やっぱり声やお芝居が魅力的な若手声優さんってたくさんいるし、自分のツボにハマる人は適切なタイミングで出会えるんだな。

私はバラエティに出る声優さんを見れないタイプのオタクで、テレビ出演によって声優さんのタレント化が加速していて、アイドル化の時と同様モヤモヤしたんだけど、アイドル化が始まった5~6年前から今まで状況を見てると、結局は芝居ができる人が生き残っているように見えるので、前ほど気にしなくなりました。未だに、役者としての姿見かけないのに、それ以外の活動で知名度高い人見かけると複雑な気持ちにはなるのですが…。声優さんって人数が増えすぎてて、食べていくためにも役者以外の仕事を選ぶほかないんだろうなと思ったりするから、非難するつもりはまったくないけれど。というか業界外の人間がとやかく言うことでもないし。

ただ、私は初めて声優さんを好きになった理由が「声」なので、魅力的な声を持った方に惹かれるし、お芝居がお上手だったらもっと好きになるし、いろんな作品で聞きたいから応援したいだけ。あとBLCDに出てくれたらひたすら感謝。それに尽きる。

*1:勇さん、達央さん、松岡くんの受け、大好きなんです

東京24区ドラマCD vol,3 我妻タイガ編『Love, Honor and Obey』

※今回、18禁の作品について触れているため、念のため数行下げることにします。書いている内容は普段とあまり変わらないのですが、18歳未満の方は閲覧をご遠慮くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

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こちらも買ってしまいました!!!実は、最初から聞かずにトラック8だけ先に聞いた結果、ずっとそこしか聞いておらず、全部聞いてから感想を書こうと思ったんですがいつになるか分からないので、短めですが書くことにしました(笑)
落ち着いたら、最初からちゃんと聞きます!

トラック8は前回同様、CDに1回あるラウンドのあるトラックなんですが、シチュが性癖にぶっ刺さってしまってですね。
柊三太さん演じるタイガ(褐色の攻めキャラ)相手だと、主人公と主従関係になるんですが、最初は主人(受け)が従者(攻め)に、自分で慣らすのからいれるまで全部やるからお前は何もするなって言ったのに、その姿を見て堪えきれなくなって獣みたいに襲いかかられて、泣かされまくるのがもう好み直撃なんですよ!!!ラウンドになると形勢逆転する下剋上カップリングだ~~~いすき。

タイガがほんとに寡黙で一途で、主人公しか見えてない攻めというのもポイントが高いです。最終的に抑えきかなくなって自分本位に動くんですけど、柊さんの声が低めなのもあり言葉少なに攻め続けるの萌えたけど怖くもありました…。甘さよりも執着とか狂気じみたものの方が強いの、好き…。

vol.1の遊馬編も十分萌えたんですが、今作の宮尾さんが最高オブ最高で最高。知識がなさ過ぎて、遊馬編と声のトーンや話し方が違って「誰!?」ってなりました(笑)タイガ相手だと主人らしくなるらしい。

こちらも20分以上ラウンドがあり、全編良かったんですけど、一番印象に残ってるのはイッたのに出なかったことに混乱して、でも気持ちよくて…って時にタイガにガツガツやられて「なにっこれ…なにこれ!?」って台詞があるんですけどあまりにもこの言い方がツボ過ぎてIQがゼロになりました。その前の「出ない…」も切羽詰まってる言い方が好きだし、呂律回ってないとこも良くて私の陳腐な語彙力では天才という言葉しか浮かびませんでした。13:15~14:20の1分間がゴールデンタイムです(?)
ほぼ泣いてるんですよね…好き。

そのあとは激しさが増していき、結構声が裏返っていて私の苦手なラインギリギリだったんですが、これぞホリワの受けだなと思いました。
でも、最後らへんに寝ているタイガに向けた「俺の可愛いタイガ」はガン攻めすぎました…少し前まで抱かれていたとは思えない。声が強すぎる。

ホリワだけかもしれないですが、ボブゲのCDって隠しトラックがあるんですね。遊馬編は宮尾さんと河村さんでとあるシーンのおふざけ(?)をして、2人で笑いながらフェードアウトしていったの可愛かったですが、今回は脇キャラの方がアドリブで喋る後ろで宮尾さんがオーコメ風に喋るってコンセプトで頑張って喋ってたのが可愛かった(笑)

これを吐き出さないと次の作品に移れないと思って、ほぼ衝動的に書きました!

柊さんと宮尾さん、「スロウ・ダメージ」という作品では受け攻め逆になっており、CDが発売することは決まっているらしいので、CDは絶対に買うと決めました!!
けだるげ受けの柊さんは間違いないし、宮尾さんの攻め演技すごく聞きたい。そもそも、声は攻め寄りだと思いますし。どうも宮尾さん演じる藤枝ってキャラのルートがすごく良いらしく、いろいろ調べたら前髪ありかつ眼鏡なしのビジュアルがかっこいいしキャラも良さそうで魅力しかなさそうです!CD聞いて場合によってはゲームもやってみたいかも。

BLゲーム派生のドラマCDの話

※今回、18禁の作品について触れているため、念のため数行下げることにします。書いている内容は普段とあまり変わらないのですが、18歳未満の方は閲覧をご遠慮くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的には商業BL原作のCDを購入しますが、たまにBLゲームから派生したCDを買います。申し訳ないことに、ゲームはやりません。いわゆる乙女ゲームも含めゲームを買ってプレイしたことはあるんですが、コンプできたものはゼロ…。(理由は省きます)というわけで、公式HPやプレイした感想を調べてからCDを聞いています。

昨日、BLCDオタクに復帰して以来初めてBLゲームのCDを買いました。

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購入きっかけは「声優さん」とだけ書いておきます。*1

内容やキャラクターにあまり惹かれなかったので、声と芝居を聞くため、と割り切って聞いたら個人的に大当たりでした!!!トラック8のラウンド約20分だけで3300円の価値があった!!!正直、キャラにもカップリングにも思い入れがないのでそれ以外はなくてもいいくらいでした(笑)

ゲームで主人公(総受け)にあたる宮尾さんの声が良い声。小野Dに近い声で興津さんのスッと聞こえてくる耳なじみの良さを足した感じ(精一杯の表現)。阿座上さんにも近いかな…。すごくドラマCD向きの声だと思いました。

どちらかと言うと攻め寄りのお声なので、受けのお芝居の予想がつかないままトラック8に突入して、行為に入る前のとろんとした声で「おっ可愛さが出てきたな」と思っていたら胸を舐められた時の声。ツボすぎてリアルに「アハハッ」と声に出して笑ってました。前に、好きな受け芝居をする方をあげる記事を書きましたが、そこに入れるレベルで好みだった。

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復帰してからは攻め声にときめくことが多く、私は遂に攻め厨になったのかと自身の変化を受け入れようとしていたのですが、思い出したのです、私は受け厨、受け声厨だと。

HolicWorksさんのゲームのCDは「大正メビウスライン」と「東京陰陽師」を聞いたことがあり、それぞれの主人公(受け)が割と激しめの芝居なのですが*2、2人とも女性みを感じてしまい、私とは相性が悪いなと思っていました。ただ、宮尾さんは声が低めだからか、むしろ上擦ってハスキーっぽくなるのに色気を感じました。乱れてるのに品が残ってる感じ。

宮尾さんはおそらく初受けで、ゲームの収録で受けのお芝居をしたでしょうが、経験値としては少ないです。その状況で20分以上ラウンドのお芝居をこなしていたの天才の所業としか思えない。熊谷くんに並ぶ逸材だと思う!快楽でトんじゃって、ヒクヒクしてると思われるシーンがあったんですが、それが可愛すぎて爆散したよね。

攻めの河村さんは声は完全に受けなのに、攻めも器用にこなしてしまうのさすがです。
他のCDだと柊三太さん相手なら何の心配もなく聞けそう。主従関係のカップリングらしいので関係性的にはこちらの方が好きかもな。

ちなみに、「大正メビウスライン」では千家中将、「東京陰陽師」では四谷のCDを聞きました。四ツ谷サイダーさんだからなのもあるけど、キャラクターが2人とも良いのですよ…。四ツ谷サイダーの攻めは最高なんだよ。

主人公を演じる方、私が知る限り、BLちゃんとやったことない人がキャスティングされる印象なんだけど、どういう選び方をしているのかすごく気になる…。
今回の記事を書くために、過去作を調べていたら、大人女性向け界隈で今たくさん作品に出ている冬ノ熊肉さんが主人公やってたの初めて知りました。しかも可愛い見た目で儚げボイスの売り専の探偵ってやばいでしょ。サンプルボイスを聞いたら、聞いたことない声色なので気になっております。

lovedelivery.biz

HolicWorks以外だと、声優のBLコンテンツで初めて触れた作品「咎狗の血」の「ニトロプラス キラル」の作品が好きです。病んじゃう幼馴染のケイスケが大好きだった。今思うと声優陣が豪華すぎて震えます。
ラマダも、とても好きなキャラがいて思い入れが強い。その中のノイズに関しては、ブログ始めたてにCDの感想記事を書くくらい好きでしたね。

koegatari.hatenadiary.com

あと「ラッキードッグ」も外せない!どハマりしてCDアホほど聞いた。

www.amazon.co.jp

お気に入りのCDで今も手元にあるんですが、何回聞いたか分からないし、タダノドウテイさんのせいで受け声厨になったところがあるから責任をとってほしい。ありがとうございます。ちなみに、このCDでベルナルドとジャンさんのカップリング推しになりました。電話でアレソレがここまで萌えたのは後にも先にもこれだけです。

最近、BLCDの発売情報を見ていると、安心して聞けるあまり変わり映えのないキャスティングで、新人発掘が大好きな身なので物足りず、「跪いて~」まで待つしかないと思っていました。そしたらまさか、こんな流れ弾のような形で推し受け芝居に出会えるとは…何事もチャレンジですね。ただ、私の中での千晃くんのお芝居のハードルはものすごく上がってしまいました(笑)

宮尾さんがどうにか商業BL原作のCDにキャスティングされるよう、いろいろと動きたいと思います!!!

*1:今作は18禁作品のため、声優さんが別の名義を使って出演されています。なので、詳しく書くともろもろバレてしまうので、気になる方はこっそりググってくださいませ。

*2:勝手に、このメーカーやシナリオ担当の性癖だと思っている

小林千晃の魔王道・大沢男子会

なんと、土日連続でイベントに行く機会に恵まれたので、参加してまいりました!

どちらも配信のアーカイブがあるのでレポではなく感想メインの記事になります。気になった方は配信を見てみてください! 

小林千晃の魔王道 ~魔王城へようこそ~

昼の部・夜の部のうち、増田さんがゲストの夜の部に参加してきました。現在、特に応援している千晃くんと、今はゆるゆるですが長いこと応援している増田さんの共演ってことで嬉しかったし本当に緊張した…。

最初に2人が出会ったときのエピソードを話して、ゲームをプレイする2人を楽しむという、個人的に新しいなと感じる内容でした。合間にリスナーさんからのメール読んだり、告白台詞を言うゲームで事故ったりしてました(笑)告白台詞コーナーでは、状況的に仕方ない*1のですが、「おっ〇い」を2人で連呼していて、私は「アホwww」って笑えたけど、2人に夢を見た若い女の子が引いたりしなかったかなと余計な心配をしてしまった(笑)

一番印象に残ってるのは、「2人にとって兄貴的存在は誰?」という質問で、千晃くんはゆっけさん、昼の部のゲストだった壮馬くん、増田さんと予想通りの3人でしたが、増田さんの口から最初に出てきたのが興津さんで思考停止しました。残り2人のけんぬとほそやんは納得しかなかったけど、興津さんといつそんなに仲良くなったんだろうと思ってたら、親切な方が2人で飲みに行くほど親交があると教えてくれました。
BLCDの「秋山くん-新装版-」のキャストトークで仲の良さが分かるから聞いてみてとおススメしてくださったのだけど、増田さんの配役がどうしても受け入れられなくて聞けないのが悲しい…。*2

油断するとすぐBLCDの話しちゃいますね(笑)
個人的には、盛り上げようと奮闘するうるさい増田さんを見たのが久しぶりで感動しました!ここ数年では、おそらく本来そういう性格なのでしょうが静かにしている姿を見ることが多かったので、デビューして数年の頃を思い出して懐かしい気持ちになりました…(笑)

千晃くんは増田さん大好き大好きと言いつつも、いつもの(?)フラットな千晃くんで、やいやい言う増田さんを半分拾って半分受け流しているのが良かったです。

最終的に、増田さんをゲストに呼んでくれてありがとうという誰目線なのか分からない気持ちになりました。

大沢男子会

こちらも1部・2部とあり、2部のみ現地参加してきました。座席が5列目だったので、最近テキトーにしていた髪と化粧を、私にしてはちゃんとやり、洋服も新調してのぞむという気合の入りよう(笑)そしたら、千晃くんが真ん前のポジだったからビックリしましたわ!

こちらもまおみち同様、基本はトークでちょっとしたゲームコーナーも入る形。同じ事務所の3人で元々親交があるのと、2回目なのとでパーソナルな部分の深堀りが多かった気がします。
Twitterで感想を見てると、みんな千晃くんの家では全裸情報にもってかれてて笑ったし、とんでもない情報投下したなぁと…。その話に至るには経緯があるんですが、なんでも言っちゃうじゃんこの人(笑)眠りになかなかつけず寝るときは気絶とか危なっかしいエピもあり、ポンコツ部分がある人に弱いためより好きになってしまった(笑)

3人の声に関してはいろんな作品で聞く機会があり、みんな系統が違ってバランスがいいなと思っていたんですが、3人で話しているのを初めて見て、性格的にもバラバラなのが面白かった。昼の部の配信を見ている人の実況ツイートでも見かけたけど、兄弟のように見えて微笑ましかったです(笑)

たまに盛り上げようとして空回って、下2人(ほぼ千晃くん)からのツッコミをおっとりと受け入れる誠一郎くん、可愛らしいお顔なのに凝り性タイプのゲーマーで自分の世界がある蒼くんに、最年少ながらトークを回したり広げたりしつつも上2人に突っかかっていく(?)千晃くんというバラバラだからこそのバランスの良さがあるなと思いました。でも纏ってる雰囲気は3人とも似てるという不思議。
千晃くんは前日のまおみちに比べると気持ちリラックスしてる気がしました。

芸人さん並みに体を張って笑いをとりにいってくれて、お腹が痛くなるくらい笑う楽しいトークイベントも好きなんですが、ある程度気心知れたメンバーで最低限のルールやコーナーがありつつも、雑談みが強いトークイベントは見ていて癒されるものだなと今回思いました。

お2人の誕生日お祝いケーキが可愛かったです。上が誠一郎くんで下が千晃くんですが、イラストが特徴を捉えてて可愛いんだよなぁ。

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この2人、イベント時の衣装がペアルックになっててたの面白かったな(笑)
あと、誠一郎くんの「千晃」呼びになぜかきゅんときてた(古)のは私だけでしょうか。

この情勢下でのイベント参加ということで、楽しみにしつつも大丈夫だろうかという不安はありましたが、どちらのイベントも両隣がひと1人分空く形になっていたので安心できたし、何より快適でした。先月のライブハウスでのライブでは両隣と密着するくらい近かったので…。

しばらくは、出かけても家と会社の往復か、友達とも限られた人と都内で会うくらいだったので、普段いかない場所かつ顔を合わさない人ばかりの環境というのが新鮮でした!あと、今回ネットで知り合った方と初めて会う機会もあり、脳の良い刺激になったと思います。

心置きなくイベントに参加できる日が待ち遠しいです!!!

*1:ワードが書いてあるカードを決まった枚数引いて、手元にきたカードのワードを使って告白台詞を考えるゲーム

*2:「秋山くん」は岸尾さん×間島さん版と松岡くん×興津さん版があり、増田さんは後者版で智美という役を演じてるのですが、前者版の吉野さんのお芝居が大好き過ぎてキャス変を受け入れられず今に至ります