コエガタリ

声優ファン歴10年のアラサーが声優さんについて書き殴るブログ

今更すぎる自己紹介

どうも。平日の月曜日を有休にして4連休にしたのに、結局なんの予定も入れなかった行き当たりばったりのあおいです。なんとか最終日、友人と遊んでもらえることになりました。ありがとう友人。

せっかく時間があるからブログ書きたい、たまにはBL関係以外のことを書きたい……と考えていたんですが、そういえば、自己紹介をいつか書こうと思ってそのままきてしまったことに気づき、今更ながら書いてみることにしました。

自分がオタクと自覚したのは中学生頃で、なんだかんだ20年弱いろんなジャンルを渡り歩いてきたので、テーマごとに簡単に振り返ってみることにします。というかそうでもしないと、情報量が膨大過ぎてしっちゃかめっちゃかになる。

漫画

コロコロコミック→ジャンプという、いわゆる男性向け作品が大好きな女児でした。コロコロは多分、ポケモンが好きで読んでた気がする。「うちゅう人 田中太郎」も読んでいたような記憶がうっすらある。

ジャンプは週刊の方を買ってもらって毎週ほとんどの作品を読んでいた。テニプリNARUTO銀魂ボーボボ、リボーン、ネウロいちご100%BLACK CAT……大体この辺の世代。単行本を集めてたのはテニプリNARUTOくらいだったと思う。(どちらも途中で挫折してしまったが)

高校生になって、ようやく少女漫画も読むようになり、ラブ☆コンと僕らがいた、君に届けは単行本を集めていたが、雑誌は結局買わなかったな。大谷と風早くんが好きだったし、大谷は多分私の好きな男の原点な気がする(低身長で可愛い男前)。

今は漫画はほとんど読まなくなり、買うのはもっぱら商業BL。詳細はこの後のBLの項目にて。

声優

忘れもしない、2003年6月28日。アニメ「魔探偵ロキ」の13話「夢幻の花」。

 

ここで初登場した櫻井孝宏さんのキャラに恋した。

 

キャラというより、声に。

 

20年も前のことだけど、この時の衝撃は今でも覚えていて、ビデオに録画した映像を何回も繰り返して見た。それまでは、声優さんのことを字面でしか捉えていなかったのが、これを機に一気に声優という存在を意識するようになった。声優さんで見るアニメを選ぶようになったのも、これきっかけだと思う。(マイネリーベとか○マとか、Dグレとか)

櫻井さんは今、大変なことになっていて、名前を出しにくくなってしまったのが悲しい。彼の自業自得なので、擁護するつもりは毛頭ないのだが、私にとって声優を語る上で櫻井さんは外せないので、挙げさせてもらった。

その影響で、声優さんを好きになるきっかけは基本「声」金髪美形が似合う王道綺麗系端正ボイスに基本的に弱くて、昔はそれ以外の声に興味がなかったんだけど、BLCDに出会って守備範囲が広がった。

声を好きになった歴代声優は、櫻井孝宏魔探偵ロキ細谷佳正テニプリ岡本信彦(会長はメイド様)内山昂輝屍鬼石川界人翠星のガルガンティア木村良平(黒バス)増田俊樹(マジフォー)山下誠一郎刀剣乱舞→小林千晃(ツイステ)阿座上洋平(オールドファッションカップケーキ)大塚剛央(水星の魔女)
※()は好きになったきっかけの作品

こうしてみると、好きな声質はあまりブレてないと思うんですが、いかがでしょう。
少し前に剛央くんがゲスト出演した「声優と夜あそび」を見て、「オーディションで戦う声優は?」の返答がうっちーと界人くん、千晃くんで、全部私の好きな声~!!!ってテンションがぶち上がった。

個人のオタクというよりも、男性声優のオタクなので、好きな人の移り変わりがあって大体3年周期くらいで変わる。ちょうど千晃くんと阿座上さんを好きになってから3年経とうとしているタイミングで、大塚剛央くんが現在気になる存在になっているので、そういう生き物なんだと改めて自覚した。

若手は一通りチェックしないと気が済まないタチだが、BLCD以外に疎くなってしまったので、BLCD出演の若手限定になりつつある。今、注目しているのがすでに名前を挙げている千晃くんと阿座上さん、剛央くんに続き、崚汰くんと元くん、水中さん、坂田くんで、多分今年熊谷くんが私の中で再浮上するので、3人がBLCDでメインデビューしたら8人を追いかけることになるらしい。……どうしてこうなった?

とりあえず、声優さんに関連するものには一通り手を出してきていて、アニメイベントからライブイベント、乙女ゲー、シチュエーションボイス(主にRejet)ときて、最終的にBLCDとアニメに落ち着いた。イベントは参加回数は減っているけど、ちょこちょこ参加している。

音楽は、基本キャラソンか声優さんの個人名義を聞いている。たまにアニメ主題歌も聞くけど、8割くらいは声優さんの曲である。キャラソンに関しては直近で記事を書いたので、興味があればこちらをどうぞ。

 

koegatari.hatenadiary.com

個人名義は、継続して好きなのはGRANRODEOで、年1回は絶対にライブ参戦する。昔は、Kiramuneが好きでキラフェス、おれパラに行っていた。CDを買ったことがあるのは増田さんと、今となっては懐かしいMaxBoys(ほそやんと増田さんのユニット)、のぶくんのデビューシングル「Palette」とTrignalのCD。今後、開催されたら行ってみたいのは古川さんのライブ

アニメ/キャラ

完走もしくは後半まで視聴して思い入れがあるアニメを、思いつく限り列挙してみた。作品名の隣は、作品の中で一番好きなキャラ。

  • エスケーエイト / 馳河ランガ

  • 憂国のモリアーティ / ルイス・ジェームズ・モリアーティ

調べてみて実感したけど、最後まで見切ったアニメがめちゃくちゃ少ない。ミリしらで知識だけあるか、途中で挫折した作品がほとんどで、自分の飽き性ぶりを突き付けられた。多分、作品への興味範囲が相当狭いんだと思う。なんというか、ザ!ミーハー!!って感じのラインナップ。

あと、好きなキャラができないと見続けられないのもある。キャラを見てもらうと分かるけど、ビジュアル人気が高そうな美人が見事に多くて笑ってしまった。今は男キャラばかり好きだけど、子どもの頃は女の子が好きで、亜美ちゃんと真子ちゃんみたいな控えめだけど芯がある美人さんが好きだった。そして、それが男キャラの好みに受け継がれている。

特に愛着がある作品は、「No.6」「アクエリオンEVOL」「黒子のバスケ」「鉄血のオルフェンズ」で、「No.6」はアニメの最終話で深夜に友達とお互い泣きながら電話し、「鉄血のオルフェンズ」は好きなキャラが多かったのもあってキャラが死ぬ度泣いた。

アクエリオンEVOL」と「黒子のバスケ」は個性豊かなキャラが多くてとにかく楽しく見てたけど、ジンとユノハのカップリングガチ勢だったので、ジンくんが死んだ後は1週間ほど、「荒野のヒース」を深夜に聞いて1人涙を流していた。

BL

BLに目覚めたのは2010年頃で、今となってはメインで摂取しているジャンル。確かきっかけは二次創作で、ギリギリ夢小説の文化が残っていて、ドキドキしながら読んだのを覚えている。

好みのカップリングは、最初に触れた二次創作の影響で年下or同い年ワンコ攻め×男前orツンデレ美人受けで、10年以上経った今も不変。大体コレ与えときゃ喜ぶ。いろんな作品に触れた影響で、執着したり病んでたり、受けを好きすぎて歪んでる攻めに魅力を感じるようになってきている。

商業BLとBLCDはどっちを先に触れたのかは曖昧。でも、声優きっかけでコンテンツに触れることが多いから、BLCD→商業BLの順番と予想してる。

ブログを読んでくださってる方はご存じの通り、主食はBLCD。最近、ゲームも手をつけ始めた。BLCDについては語ると長くなるので省略するが、BLゲームで現状、一番好きなのは「ディストピアの王」で、半左×桐久推し。「Paradise」をつい最近攻略したばかりのBLゲーム初心者ですので、お手柔らかに。

性癖の話もこのまましようと思ったけど、また別の機会にします。

 

 

お分かりいただけたでしょうか。

軽い気持ちで書き始めたけど、人生を振り返ったくらいの達成感があった。1つ言えるのは、人って変わらないもんなんだなって!好きな声も、キャラも、カップリングも変わってない!

他にも、2.5の舞台やLDHも通ってはいるんだけど、好きだった期間が短かったので割愛した。もう疲れた!(本音)

 

このまま我を貫き通していくぞ!!!

 

こんな奴が書いているブログを、今後ともよろしくお願いいたします。