コエガタリ

声優ファン歴10年のアラサーが声優さんについて書き殴るブログ

【BLCD】コワモテの隣人がΩだった時の対処法

e-fifth.net

発売日:2024/10/16
出演:鈴木崚汰(江夏晃太)×阿座上洋平(宮永龍之介)

αの大学生・晃太は、超コワモテで刺青まで入っている隣人・宮永の存在を恐れていた。
コワモテαだ……と、なるべく関わらないようにしていたが、
ある日Ωのフェロモンに鈍感な晃太ですらわかるほどの強烈な匂いが――!
宮永がΩを連れ込んでいるのだと思い、外に出ると、そこには発情した宮永本人がいて――!?
え? お前がΩなの!? っていうか超エロいんですけど!?!?!?!?
混乱する晃太に、発情した宮永は「ちんこ貸せ」と迫り――!!???
いや、俺童貞なんですけどぉ~~~~~~!!!!!!

ニクヤ乾が描く、超ハイテンションオメガバースブコメ登場!

 

BLCDオタクに復帰してから出演作を特に買い続けている2人であり、「男はじ14」で大好きになった組み合わせの再戦(ポジション交代)、約2年待った、念願の新規・阿座上さん受けという期待値がうなぎ登りになった状態で迎えた今作。

冒頭部分の試聴から、すでに龍之介から色気がダダ漏れで、覚悟はしていものの絡みシーンで悶絶し、前に聞いた作品よりも崚汰くんの攻め力が上がっているのに感動し、元々(お芝居の)相性が良かったのが、ポジション逆転しても変わらず良いどころかよりよくなってたと思います。

ジャケットはタトゥーの入ったえっちなお兄さん(龍之介)だし、初っ端に身体の関係から入るオメガバースものなので、ひたすらえっちな内容かと思われそうですが(読む前は自分もそう思った)、ほっこりラブコメでずっと微笑ましいです。

本編の後に入るくっついた後のエピソードなんて、ずっと可愛くて普段使わない口角がずっと上がりっぱなしでした。些細なやり取りすら愛おしくて、間違いなくリピCD確定です!

 

まず、晃太を演じた崚汰くん。

確か、今回のキャストは先生ご指名なんですが、崚汰くんの「叫びやツッコミの演技が大好き」で指名したということもあり、ずっと声を荒げて突っ込んでましたね。私も崚汰くんのコミカルなお芝居と感情表現豊かなお芝居が大好きなので、すごくイキイキしてるな~とニコニコしながら聞いてました。

体格と顔面はTHE・モテ男、しかし中身は恋愛経験がないがゆえに、好きな子にどう接して良いかわからない思春期なピュア少年なので、声自体は低めだけど喋り方から中身の幼さが垣間見える印象を受けました。特に、龍之介に対して怒ったり、1人で空回りしてる時のちょっとがなり気味の声になる時にそう思った。

そんな晃太が、両想いになって龍之介にへの恋愛対象としての好意を自覚してから、声に色気が入ってくるの本当に良い。その上、無自覚で年下らしい可愛らしさを出してくるから、年下攻め好きとしてはたまらんかったです。

あと、攻めスキルが上がってきてますよね。前回聞いた「南くん~」の頃よりリップ音が上手くなっている気がする。「彼のいる生活」では音が汚くてリテイク食らったってキャストトークで話していたのがもはや懐かしい……。

そういう技術面もそうなんですが、殺し文句からよりパワーを感じるようになって、トラック5の「教えて」「呼びながら抱きたい」とかドッキドキでしたよ!!!個人的には、崚汰くんはクールでスパダリなキャラより、好きを前面に出してガツガツいく方が好き。単純に私がワンコ攻めが好きってのもあるけど。

トラック7で、龍之介に「こっちくれば」って言われた後の、不意に出た「えっ」の声が嬉しさ全開なのも細かくて好き。ここ、すごく可愛い!先生書き下ろしのトラック7、甘々なお話で疲れ切った夜に聞いたら幸せなまま入眠できると思う。

あと、ミニドラマの「ヒートが近いとなる」で、周囲を警戒しすぎて番犬と化す時の唸り声が上手くて笑ってしまった。

 

そして、龍之介を演じた阿座上さん。

 

 

ずっっっとスケベ

 

 

キャストコメントで、本編の話をする流れになってすぐに、阿座上さんのお芝居について「言葉を選ばずに言いますよ……えろぉい!」って崚汰くんが言い出して笑いつつも「わかる!!!」って相槌をうってしまった。(言われた後に笑ってる阿座上さんも良かった)

ダウナーなキャラも相まって、常に声から色気が漂っていて普段の会話からエロくてずっとソワソワしてた。感情が分かりにくくてぶっきらぼうだけど、根っから強くはなく、弱さや繊細さを隠しているのが声とお芝居で感じられた。とにかく気怠い喋り方がたまらんかったです。

人に対して怒りを表してるシーン、原作読んで想像したより全然怖くなくて、そう見えたのは絵で姿を見ていたからで、声だけだと線の細い美人度が強く聞こえて、細かいな~と思った。

出会ってすぐの声色から感情が読み取れない警戒モードな声、晃太のことがわかってきて、少し気を許した声、両想いになって完全に気を許しきった声と徐々に変化していくのが感じられた。過去に同じようなこと書いた覚えがあるけど、阿座上さんの声色のグラデーションの付け方が好きなんですよ……。

両想いになった後の龍之介がめちゃくちゃ好きで!声色が柔くなって、隙だらけで晃太への愛情が言葉の端々から滲み出ていて大好き。上手く甘えられない晃太のことをわかって甘えさせてあげるシーンが多いトラック7、ずっと口角上がってた。特に好きなやり取りがここ。

龍「今日は抱きしめねぇの?いつもするじゃん」
晃「……抱きしめてほしいわけ?」
龍「うん」
晃「なっ……えっ」
龍「……抱きしめて」

最後の「抱きしめて」可愛すぎだろォ!!!ってキレた。
こういう時の声色って、攻めの時もよく聞いて私は悶絶するんですけど、今回はなんというか抱かれる側の声してて、語彙を失った。

あともう一つ好きなのが、事後に晃太が「今日、こっちで寝たい」って頑張って甘えた後に、龍之介がからかうんだけど、最後に真剣な声になって「好きなだけいろよ」が、ねぇ!!!愛情が濃密に詰まってて何回聞いてもカーーーーッ!!!ってなる。

聞いた後にキャストインタビューを読み直して、阿座上さんすごい……ってなった箇所がね。

龍之介は、ぶっきらぼうにみえて繊細さも持ち合わせているようなキャラクターで、彼の過去をもうちょっと見てみたいなと思えるようなキャラクターでしたね。
ミステリアスさもあるんですけど、一緒にいて安心できるような優しさとかピュアさとかも持っていて、「こういう友人がいたらいいな」っていうところから始まって、「こんな恋人ができたらいいな」っていうところに持っていけたら、龍之介を演じている身としては一番成功なんじゃないかなと思いながら演じました。

コワモテの隣人がΩだった時の対処法 キャストインタビュー - フィフスアベニュー ブログ (fc2.com)

いやもうね、くっついてからの龍之介、可愛くて仕方なくて、「抱きしめて」って台詞聞いて私自身もときめいてしまったんですよ。だ、抱きしめたい……って一瞬思っちゃったの。インタビュー読み直した時にそれを思い出して、ま、負けた……って拳を握りました。

阿座上さんの愛情をたっぷり詰め込んだ言葉が大好きなんだけど、攻めの時と言い方が全然違ってめちゃくちゃ感動してしまった。何が違うんだろうコレ……ニュアンスの付け方なんだろうけど、言葉で表現できないのでCDを聞いてください(諦)

 

すみません、そろそろ絡みの話をしても良いでしょうか。

 

2年のブランクを感じさせない仕上がりかつ、2人の息が合いすぎていて、聞いた後の多幸感が凄い

 

物語冒頭のヒート状態の龍之介に襲われて始まる勢いまかせの絡み、両想いになって初めての絡み、付き合ってしばらく経っているであろう関係での絡み、全部違う。

全部好きなんですが、特に好きな絡みが2つあって、まずは両想いになって初めてのえっちです。これは完全に私の癖なんですけど、これまで龍之介から襲われていた晃太が自らガツガツいって、龍之介が押されまくって乱れまくるのが大好きで……。

最中に、龍之介に「(名前)教えて」「呼びながら抱きたい」って切羽詰まった声で囁くのがめちゃくちゃ攻めを感じてそれェ!それが年下攻め!!と鼻息が荒くなりました。からの、熱に浮かされたように名前を呼ばれる度に出る龍之介の高い声、ヤバイ。

あのさ~~~、こう、無意識に声が出てる「あぁ…あぁ…」って声、クッッッソエロくないですか!!!???冒頭では必死に声抑えてたのに、できないくらい理性が飛んでるのかなとか妄想してしまった。あと、良いところ突いた時に出た「きゅ~~~」みたいな声、ビックリして目ガン開きでした。

そして、もう1つは2枚目のミニドラマ集2つ目の「αとΩ」。原作をレンタで買っていて、特典がこのお話だったのですが、まさか音声で聞けるとは!しかも、ちょっと会話足されてる!!

まず、「龍之介、中入りたい」の後の「こいよ」
ゴム切らしてるから買ってくるという晃太を引き留めて「いいから抱け」
晃太の上に跨って「おら ナカ出せよ」

 

上記3つの台詞を阿座上さんの声で聞けただけでこのCDの元を取りました

 

これ以外のミニドラマは、ほっこり&可愛いエピソードがたくさんなので疲れて癒されたい夜にピッタリです。

「男はじ14」の感想でも書いたけど、やっぱりこのお2人芝居の相性も良いし、お互いに相手の芝居を受けてキャッチボールをされているので、臨場感がありました。

このお2人、地声だと音域が近いけど、阿座上さんが低めに声作ってるから聞き分けがすんなりで、どちらの声も中低音だから聞きやすかったです。改めて、阿座上さん2年ぶりの受けをこの組み合わせで聞くことができて幸せでございました!!!

 

最後に、嬉しかったお話。

 

崚汰くんと阿座上さんのサイン色紙が当たりました

 

 

業者さんが手に持っていたブツが、いつもより明らかに大きくて、震える手で中身を開けたらCDと一緒に入ってて、しばらくアワアワした後にXでポストをしたら、ニクヤ乾先生から引用で返信いただけて嬉しかった~!本当に阿座上さんを指名してくださってありがとうございます(土下座)

普段はこういうキャンペーンに参加しないんですが、今回あまりにも嬉しくて珍しく応募したんだけど、まさか当たると思ってなかった……。額縁に入れて飾ります。フィフスアベニューのスタッフの皆様、サインしてくださったメインキャストのお二方、ありがとうございました!!!