前回、記事にしたボイコミをきっかけに大塚くんの主演作「風が強く吹いている」を視聴しているあおいです。
3話ずつ見てるんだけど、面白くて毎話の体感がとにかく早い!元々スポーツアニメは好きだったのですが、ここ数年はまったく見ていなくて、「もう自分にスポーツアニメを見る気力は残ってないのかも」なんて思ってたが、完全に興味関心の問題だったことがわかった。
風つよの感想は完走できたら書くとして、本題に入ります。
アニメの合間に、「そういえば大塚くんはSideМにいたな」とふと思って、YouTubeで探してみたら1つ引っかかりまして。
2曲目で、おそらくほぼ全員キャストが揃って集合曲を歌ってるんですが、それを見て思ったのです。いつの間にか、BLでお世話になってる声優さんばっかりになったと。そこからいろいろと思うことがあったので、記事にしちゃいました。申し訳ないですが、作品自体や各キャラについてはほぼ知らないので触れません。いつも通り、声優さんとBLの話になります。(二次元に熱中する才能がマジでない)
過去記事でも触れた気がするけど、SideМの声優さんに関しては、複雑な気持ちがあった。機会に恵まれずに、なかなか人目に触れることがなかったであろう声優さんの存在を知ることができたのは間違いないし、おそらくこの先もずっと感謝し続けると思う。
作品自体に愛着がないので、キャストさん同士がTL上で会話してる、いわゆる内輪っぽいノリにモヤモヤしたり、どれだけの声優さんがアイマスだけで終わらず活躍していけるのか勝手に心配したりしていた。今思うと、余計なお世話すぎるな。
私にとってダメ押しだったのは、ジェネリックキャスティングが流行り出したBLCD界隈に続々とキャスティングされたことで、BLCD界隈を離れたきっかけの一つでもあった。でも、いざ帰ってきたらBLCD界隈の主軸を担う声優さんが増えていて、やっぱりSideМには頭が上がらないと思った。
特に熊谷健太郎を発掘した功績はデカい!!!(あくまで個人の意見)
皆さんそれぞれがいろんなフィールドで活躍していますが、私はやっぱりボイス作品にメインで出てくれる人を贔屓してます!
大塚くんも所属するユニットの声優さんを調べたところ、宮崎くんはスタダ所属のためBLは来なさそうだけど、伊瀬くんがVIMS所属と聞いて思わず立ち上がってしまった。
さすがにまだBLには出てないだろうと思ってダメ元で調べたら、
出てた!!!しかも名前ありの役で!!!!
ありがとう仕事が早いぞVIMS!!!!!
取り急ぎ、CDは聞き返す。
こうやって若手声優発掘をするのは楽しいのだけど、時間がソッコーで流れ、もうこんな時間だ。また気になる声優さんが増えました。
冒頭に載せたライブ映像、宮崎くんと伊瀬くんは笑顔でダンスも様になっているのに、大塚くんだけ真剣な表情でダンスが固く見えるのに勝手に萌えていました(キャラ意識でわざとやってるのかもしれないが)
あと、彼らの曲が好みで頭を抱えています、助けてください。
SideМ、なんでサブスクないんだよ~~~!!!