コエガタリ

声優ファン歴10年のアラサーが声優さんについて書き殴るブログ

【BLCD】ドメスティックビースト/ブラットテイマー/キング

こんばんは。いつの間にか12月になっていて、1年の速さについていけないあおいです。すっかり寒くなって冬ですね。

11月は「大穢」をプレイしてBLゲームが熱い月でしたが、その熱もひと段落し、2作のCDを聴いたので、聞きたてホヤホヤの感想まとめをお送りします。

ドメスティックビースト

pokedora.com

発売日:2024/11/20
出演:阿座上洋平(大庭壱真)×小松昌平(蔵持桜次郎)、佐藤拓也(安仲有生)×榎木淳弥(羽瀬川みつる)

スピンオフ元の「スモーキーネクター」に出てきた小松くん演じる桜次郎が受けだと知ってから、原作を読みながらず~~~っとCD化を待っていた作品が、ようやくCDとなったので早々に聞きました!

 

小松くんのBLで聞きたいキャラの具現化だった

 

一見、綺麗で可愛いけど中身は高飛車で生意気なキャラ(受け)に声がピッタリすぎる!!!そして、いつでも殺せるくらい力の差がある相手に支配され調教されるのがほんとにいい!!!

そして、阿座上さんの壱真……声がかっこよくて最高!(定期)壱真、終盤まで話を読んでも表情に乏しいので、桜次郎のこと愛しているというよりは支配欲や独占欲の方が強いイメージなんだけど、阿座上さんの声に慈愛が標準装備されているので、原作を読んだ印象より3割増しくらい優しくて愛が感じられた。

最初は壱真のこと舐めきってた桜次郎が無様に這いつくばるシーン、原作でもかなりグッときたんだけど、音声も小松くんのお芝居が相まって良い!となった。トラック4中盤で、調教されプライドがズタズタになっている桜次郎が、抑制器の所在がわかって襲い掛かるシーンの「あんなのは僕じゃない!!」「いちいち偉そうなんだよお前っ!!」の渾身の叫びが大好き。めっちゃリピってる箇所。トラック5の「なーんて…ね」「嘘泣き」も地味に好き。憎たらしい可愛さ、マジで小松くん合ってるなと思った。

トラック5のラストシーンは私の好きな阿座上さんがぎっちり詰まってまして、「俺が欲しいのはお前だ」「お前がいい」でソッコーめろめろになる。それまでは、私が知らない阿座上さんなんだけど、ここから知ってる阿座上さんの声が聞こえてすごく安心した。

そして、原作読んですごく楽しみにしていた「ばか…っおっきすぎる死ねっ」

 

ありがとうございます!!!

 

CV小松くんに言わせたい台詞TOP3に入ると思うコレ。その後もぐずぐず泣きながら息乱してるのも可愛くてえっちで良かった……。「これが聞きたかったんだよ」の連続でしたね。

そして本編の最後の最後。原作では絵1枚だったシーンに会話が足されていて、そのやり取りがすごく好きで。「ただいま」って言う壱真に、「遅い」「主人をこんなに待たせてダメな奴」みたいな悪態をついてから、ちょっと恥ずかしそうに「おかえり」って返す桜次郎がす~~~ごく可愛くて、基本殺伐とした本編で唯一ほっこりできたシーンでした。

番外編の「檻の外」は、最初のあんみつ含めずっとラブラブだから癒される。壱真と桜次郎のターンは、完全にファンサービスのラブラブ?えっちで、桜次郎の喘ぎに濁点ついてるのほんと最高だった。フォロワーさんと解釈一致だって話したもんな。事後の珍しく素直に甘えたなのも可愛いし、このCDの感想、桜次郎が可愛いに尽きる。

特典は短編集で、「スモーキーネクター」の2人(通称・あんみつ)がほとんどなんだけど、みつるってこんな可愛かったっけ!?「なら甘酒でいい」で、酔っ払ったみつるから「泊まっていい?」って下心がないお誘い受けて、ぐっと堪えて家に送ってくアンナ好き~~~!ここのえのじゅん、クッソ可愛くて、無防備すぎて逆に相手を煽る声とお芝居で、こういうの上手いよな~。

ざっと感想書きましたが、普段阿座上さんに注意がいきがちな私でも小松くんの印象が強くなるくらい、桜次郎の小松くんがずっと可愛かったです!小松くんのファンに前のめりで勧めたい。阿座上さんご本人もインタビューやトークで触れてたけど、壱真のようなキャラはこれまでなかったと思うので、新しい阿座上さんの引き出しを堪能したい方や、ポーカーフェイスで執着心が強い攻めを聞きたい人におすすめです。

 

「スモーキーネクター」の感想はこちら。

koegatari.hatenadiary.com

ブラットテイマー/キング

pokedora.com

発売日:2024/11/22
出演:田所陽向(灰簾アオハ)×川島零士(菫青シノ)

川島くんメインデビュー作で気になるけどどうしようかな~と悩んでいたんですが、今年は特に恒例の好きな声優さん(阿座上さんと崚汰くん)しか買ってなくて、新しい声優さんの開拓という名のチャレンジができてないぞ、と思い直し聴くことにしました。

原作未読で聞いたので、状況が分かりづらい箇所がいくつかあり、今何が起こってる?と思うことが多かったので、原作片手に聴くのをおススメします。ただ、お話自体は分かりやすく、プレイによってお互いの欲求を満たし合う関係から始まるすれ違いの初心者向けDom/Subもので、基本的に登場人物がみんな優しく、穏やかに聴ける作品です。1回だけ、「お仕置き」と称した無理やりパートがありますが、早々にアオハが謝りにきて仲直りします。(私は「お仕置き」パートにやったぜ!とガッツポーズする側の人間)

ではでは早速、声優さんについて。

まずはアオハの田所くん。田所くんメインの作品を耳にしたのはこれで3作目で、1作目は「男はじ16」、2作目は「モンスターアンドゴースト」。ざっくり表現すると、男はじの睦人くんはかなり声色高めの優男、モンスター~の椿は地の底から響くような低さの寡黙な男で、今回はSSSランクのDomの俺様モデル。個人的にアオハが一番好きかな。

とにかく声がめちゃめちゃ良い!そして、俺様で支配がピッタリな声質で、コマンドの命令がすごい様になってました。今作は、コマンドにSEが足されていなくて、コマンドだと分かりづらかったけど、特に良い声を使ってくれたから「なくても良いか」とすら思えた。俺様だけど根が優しいのか、プレイの後ちゃんと甘やかしてくれて、その時の優しい甘ったるい声も良くてね~。

絡みシーンも、初受けの川島くんをリードしているのが伝わってきて良かった~!この調子で来年以降も出演作が増えてくれることを祈っています。

そしてそして、川島くん。CDを聞く前の川島くんに対しての印象って正直薄くて。というのも、最近アニメも見れていないし、ソシャゲもやらないし、若手声優が集結するイベントも行かないしで、エンカウントすることがなくてですね。「マッシュル」でメインキャラやってるの知ってるくらいかな。

だからこそ、楽しみでありつつ、高音系の声があまり得意ではないので不安もあったんですが、率直に言うとお芝居が自分の好きな系統でした。役補正もあったのかな~と考えたけど、自分にハマるかというとそこまででもないという感じだったので、お芝居自体が好きだったかもしれない。

Subという性も相まって、おとなしめで自信がなくオドオドしている、いわゆるひと昔前によく受けポジションのキャラでよく見かけたような子で、私は下手するとちょっと聞くのしんどいな…となりかねなかったんですが、驚くくらいすんなり聞けた。もしかして、こういう役がお得意なのかしら?教えて有識者

あと、純粋に声が綺麗だなって思いました。体感7割くらいシノくんパートだった気がするけど、モノローグが聞きやすくて。声も高めではあるけど、落ち着いてるからそんなに高く聞こえなかったのもあるかも。滑舌に癖がなくて聞きやすかった。泣くお芝居も結構好きでした!これに関しては感覚の話なので、どこがどう良かったとは言えないのですが。

そろそろ触れますか、みんな気になってるであろう絡みシーンについて。今更言うことでもないですが、自分のフェチの部分なので「何言ってんだ?」となるワード多発してるのでご注意ください。

最近の声優さん、初受けが初受けじゃないものをお出ししてくるケースが多いですが、川島くんもそうでした。いや~すごいですね、昔を知っていると本当にビックリですよ。特に、気持ちよくてふわふわしちゃってるお芝居と、「こんなに気持ちいいの怖い」ってアオハに縋りついて無自覚に煽りまくってるお芝居で盛り上がってしまった。

挿れた後の声はさすがに拙さを感じたけど、聞きづらさはなく、めっちゃ伸びしろがある!!!と1人でキャッキャしちゃった。清純な受けすごい合いそうだからその道を極めてほしい。トラック4の13:20あたりで、ちょっと声が裏返って汚くなるのめっちゃギュンッてなりました。ちょっとアへってるみたいな声が聞こえてリピートしまくっていることをここに懺悔します!

キャストコメントで、「需要があるならまたやりたい」とお話されていたので応援します。応援したい人が多すぎる!メインデビュー作品のキャストコメント特有の「田所さんに、初めてを……捧げちゃった」「僕なんかで良かったのかしら」というやり取りが聞けてニッコリ。

余談ですが、川島くん、ここ数年で名前を見かけるようになったので、新人さんかと思いきやキャリア8年目って言っててビックリしたな。でも、どうりで脇役としてもほとんどCDで見かけなかったのに、BLCDの雰囲気に合うお芝居だと思えたわけだ、と腹落ちした。

田所くん・川島くん共に役にピッタリで、心穏やかに聴けるDom/Sub作品でした。シノくんのことそこまでハマらないとは言ったけど、一生懸命で良い子で、そんな彼がアオハに甘やかしてもらう様はとても心温まりました。前回聞いたDom/Subが超絶ハードな内容だったので、今作で癒されました(苦笑)

 

以上、2作の感想まとめでした!

11月は、出たCD全部ほしいくらい名作かつ好きな声優さんが多い作品揃いでしたね。富豪になりてえよ~!稼がなきゃ!!年内に聞く予定のCDは「ヒズ・リトル・アンバー」と「秘密の森の魔術師はのどかを願う」とこれまた名作かつ長尺の作品なので、じっくり腰を据えて聴きたいです。阿座上さん受けと剛央くん初攻めでヒートアップするの確実なので、楽しみだぜ~~~気合入れてこ~~~!

今月はイベントごと満載なので、次回の更新は年末頃になるかと。毎年恒例の1年のBLCD振り返りは今年も書きます!それだけは書きます!!

 

最後に。

 

 

 

年度末までこれを糧に生きる