コエガタリ

声優ファン歴10年のアラサーが声優さんについて書き殴るブログ

【BLCD】未熟な僕は支配を乞う1

www.tmrecords.shop

発売日:2024/10/11
出演:田丸篤志(高雛行瑠/Dom)×大塚剛央(白宮律路/Sub)、榊原優希、徳留慎乃佑ほか

自分じゃ息もできないくらい全てを支配して――

コメンテーターとしても活躍する有名カウンセラーの白宮律路(しろみや りつろ)は自らがSubということを隠し、生きてきた。
しかし抑制剤も効かなくなり、本能を抑えているために具合は悪くなるばかり。
そんな時にかつての幼なじみ高雛行瑠(たかひな ゆくる)が職場に訪ねてくる。
行瑠は、かつて律路に“命令”をした初めてのDomで…?!
支配したい者とされたい者、危うい均衡の上に成り立つ二人の“パートナー契約”とは――。

激重愛執Dom/SubユニバースBLが待望のドラマCD化‼


公式通販で予約していたので、9日に受け取り、仕事を終わらせて即聞きました。

 

やばいです

 

 

私の情緒が

 

 

後々暑苦しく語りますが、私と同じく大塚剛央くん目当てで聞く予定のあるそこのアナタ。

 

今すぐ覚悟を決めろ

 

私から言えることはそれだけです。

 

 

大まかな感想

原作は既読です。正直なところ、原作自体に思い入れがあるかと言うとそうではないです。というのも、私は気持ちが通じ合う過程をじっくり楽しみたいタイプなので、Dom性とSub性に振り回されている彼らの感情は一体……と思ってしまったのと、とにかく展開が速くてついていくのが大変だった。前者は2巻で描かれているといいなぁ。

1枚組ながらぎゅうぎゅうになっておらず、なくても違和感がないシーンや台詞を一部カットして、大事なプレイのシーンや幼少期が入っていて良い編集だと思った。某メーカーは見習ってほしい
また、原作を読んだ時にこれ音声化して大丈夫なのか、と勝手に心配していたプレイのシーンは、描写の尺は短いのでさらっとはしていたかな、比較的。

SSSランクである行瑠のコマンドの強さを音声で表すため、なかなかBLCDで耳にすることはない、周囲を圧倒するような効果音が入ってるのはちょっと面白かった。異能バトルアニメで聞いたことありそう。音だけだと何が起こってるかは分かりづらいだろうなと聞いてて思ったので、できれば原作片手に聞いた方が良いです。

原作読まずに聞くのであれば、Dom/Subユニバースの知識とコマンドは予習した方が良いかも。Dom/Subユニバースについては、最初に説明が入るけど、結構いろんなコマンドが説明なしでポンポン出てきます。一応、コマンドと同時に日本語も流れるけど、聞き分けるの大変だと思う。

原作を読んだ後の感想はこちら。

koegatari.hatenadiary.com

キャストさんについて

当方、剛央くんが好きなので、半分以上剛央くんの感想になりますのでご了承ください。用語も説明なしで出していくのでよろしくお願いします。

榊原くん&徳留くん

女性顔負けの高音可愛い系ボイスを持っていると知っていても、やっぱり実際に聞くと衝撃が大きいし、開幕に繰り広げるプレイシーンの背徳感がすごい。

榊原くんは行瑠の幼少期を演じていて、プレイシーンの話し方や声のトーンが村瀬くんを思い出す声だった。徳留くんは律路の幼少期で、めちゃくちゃ声が可愛い。気持ちよさそうな声が、聞いてはいけないやつで、ここ2人のシーンは基本的にずっとソワソワしてました。

田丸くん

この田丸くん結構好きだった!飄々としてるけど、律路のことを一途に追いかけるワンコっぽさ、そして何より甘やかす時の声すごくいいね!?律路がサブスペースに入って甘えたモードになった時にあやす声色が心地良い。田丸くんって、こんな優しくて癒される声をしてるんだと再確認。

低くなった声も良くて、SSSランクというヒエラルキーの頂点に君臨するDomの強さは正直感じられなかったけど、1,2回目のプレイのシーンと、最後に支配欲に囚われて闇落ちしてる時の声が思いのほか良くて驚いてしまった。

聞く前に、「田丸くんからヤンデレの素質を感じない」と言ったけど、優しい声でじわじわと相手を追い詰めていくヤンデレ演技、良かった!優しく、子どもをあやすような声で酷いことしてるっていうギャップよ。

私が田丸くんをよく聞いていたのがBLCDに出たての頃で、それ以降はなかなか縁がなく、メインで聴くのがかなり久しぶりだったんだけど、そんな引き出しあったんだと新鮮な驚きが多かったです。

剛央くん

受け2作目なんて嘘をつくんじゃない!!!とキレ散らかしている各トラックの感想をお送りします。

トラック1

取り繕った穏やかな仕事モードから、行瑠が押しかけてきてツンケンモードになる律路、いいよね。

トラックの後半に、体調が悪いところに柄の悪いDomに遭遇して、コマンドを浴びてSub性の欲望が律路の中で渦巻く、みたいなシーンがあるんですよ。

「もっと」「命令して」って音声や苦しそうな呼吸が聞こえてくるんですが、その声がすでに自分に刺さりまくって察しました。聞き終えた後、燃えカスになるぞ、と。

トラック2

山場は中間~ラストです。

このさ~、プレイを始める前の取り決めを決めるところでさ~、「口塞いだ時はどうする?」「指も使えない時は?」「目隠しもされてたら?」って、だんだんまんざらでもない、期待してる声に徐々になっていくの好き!

いざ始まって、コマンドを1つ受けただけで欲望が溢れ出して、モノローグの裏でどんどん呼吸が乱れていくのが聞こえてすでに限界を迎えそうになった。この良さを説明するの難しいから聞いてくれとしか言えない。

個人的最初のヤバシーン、「Lick(舐めろ)」で律路が行瑠の指を舐めていたらそのまま指を突っ込まれてえずくシーン。

 

最高(最悪)

 

まず、受け2作目の人から聞こえないような音が聞こえて度肝抜かれた。ただ入れられてるんじゃなくて、ぐちゃぐちゃにかき回されて苦しんでる声だった。ここ、苦しみつつもそれで気持ちよくなっちゃう声になってて純粋に感動した。その日中に10回くらいリピった。

それを背後にモノローグが入って、苦しさと快感の狭間で揺れ動き、一気に快感に傾いた時の恍惚を一気に纏った「うれしい」、ビックリしちゃった!「こんな芝居できるの!?」って誰目線感想が思わず出てきた。

その後に嘔吐がありますが、咳き込む声と水の音になっているので、おそらく苦手な人への配慮がされたのかと。

この時点ですでにキャパオーバー寸前ですが、サブスぺ―スに入った芝居、マ~~~~~ジでヤバイから!!!原作を読んだ時に、虚ろな目で顔を真っ赤にして、犬みたいにだらしなくベロを出して夢中でゆくるの指を舐めるのをどう演じるのか、全然予想つかなかったんですよ。

 

やっべ~~~~~ぞ!!!???

 

その後、股間を踏まれた時の「やだぁ…」があまりにも、あまりにもすぎてそこで脳がオーバーヒートしました。すげ~よ、今作私を完全に狩りにきてるよ、と内心怯えてこのトラックを聞き終えました。それゆえに、あんまり話は入ってきてないです。多分あと10回くらい聞いたら慣れるんじゃないかな(震え)

トラック3

最初に謝っておきます。

 

ス○ンキングの時の声の仕上がり具合で記憶失いました

 

原作の吹き出しにある「ひゃん」「びゃっ」「み”ゃっ」は、あくまで私が想像していた声(音)ではなかったんだけど、見事に癖にぶっ刺さり申し上げました。これも聞いてもらうしかない。

それ以外にも言及したいんだよ私は……欲望のタガが外れて職場のトイレで1人でするところとか、過去のトラウマ思い出して息が乱れたけど行瑠からのメッセージで安堵した声が良かったとか、お仕置きされにきたのを白状したのが可愛いとか。

でもあれ聞いたら全部吹っ飛ぶ!申し訳ない!!

トラック4

個人的推しトラックはこちら。

徹底的に押さえ込んできた自らのSub性を、プレイを通して受け入れてくれる行瑠に、徐々に心を許し始める律路くん。行瑠からの誘いになり、一緒に買い物に行った際に、ひょんなことからSubのスイッチが入って車の中で……というシチュエーション。

律路におねだりの仕方を教えようってことで、目をそらさないでキスするようにコマンドで命令するんですよ。律路は最初こそ平静を保たなきゃって葛藤するんだけど、行瑠にダメ押しされて出た「ごほうび」で一気に声色が変わって、そこからずっと甘い声になるの大好き過ぎる!!!

普段の律路は、低めで周囲に壁を作っているような固さを感じる声なんだけど、サブスペースに入ったら、幼児退行したような喋り方になるの!そんで、キスする時、ずっとうっとりとして可愛いの!!特に8:13くらいのとろけた「んぅ~~~♡」って声が可愛すぎる!!!こんなんIQも低下して語彙力のない感想にもなります。カムバック理性。

極めつけに、その後の服の上から行瑠のを舐めるシーンでは、べろをだらしなく出して、とにかく行瑠がほしくて夢中で舐めてる声で、正直ここは音声の方がエロい。ここ何に例えればいいかわからないので、別の感想を読むかCD聞いてください。

トラック5

音声化を最も心配した、監禁パートになります。ただ、やはり音声のみなので、原作を読んで想像していたよりもさらっとしてます。首○めと失禁シーンも流す感じ……だったと私は思いました。行瑠が自分を刃物で刺すところ、原作読んでない人、一瞬律路を刺したのかって戸惑いそう。

最初から律路はサブスペースに入っており、台詞に基本♡が使われてるんですけど、この「ふにゃふにゃ」「どろどろ」というオノマトペが合う芝居を、言葉でどう表現していいかわからない。どうやって演技作ったのかめちゃくちゃ聞きたいな。

血を流す行瑠を見て律路が我に返ると同時にトラウマが蘇って呼吸が乱れていき、セーフワードを放ってダメージを負い、落ち着いてから行瑠を「帰れ」と突き放すシーンは、完全に芝居に聞き入っていた。その後の怒鳴るところも、声をあげて泣くところも聞きごたえがあって、すごいCD聞いちゃったな……としばらく放心してしまったな。

さいごに

剛央くんパート、ほぼプレイ時の感想でごめんなさい!!!

感想を書く上でどこまで詳細に書くのか、書きながら悩んだんですけど、メインでのBLCD出演2作目にして、ここまでのものに仕上げてくださったのだから、感銘を受けた箇所を読み手が不快にならない程度に、言葉を尽くして書かないといけないのでは、と思い書きました。

Dom/Subユニバースという特殊な世界観かつ、漆黒寄りの仄暗い雰囲気の作品なので、手放しでおススメは私からはできないですが、普段の温厚なカウンセラーの一面、行瑠に対するツンデレな一面、サブスペース時の非常に強いSub性を発揮する一面と、全年齢向けCDでは触れる機会がないお芝居が聞けるので、抵抗がない剛央くんのファンに聞いてほしい~!

そして、個人的には剛央くんファン以外のフラットな目線の感想を読みたいので、どこかに落としてもらえると嬉しいです!頑張って探しにいきます!ちるちるさんのレビューとか。私はどうしても好きのバイアスがかかってしまうので……。

 

いや~それにしても、全編通してすごかったな、芝居が……。受け2作目でここまでのもの聞いちゃったら、今後もキャスト買いする決意はするし、なんなら剛央くん最優先でCD買っていくまであるんだけどさ、だけどさ……今作で7割くらい満足してるんだよな……。とは言え、またしばらく空いたら新作聞きたい!となるのだろうけど。「青と碧」は当初の予定通り聞きますよ!

「凪がれ星」の槇人さんの音声での再現度を思い起こすと、律路くんの再現度に期待を持ってしまうと同時に、自分のキャパシティが心配。ちゃんと全部聞けるのかな。

【BLCD】「未熟な僕は支配を乞う1」CD化! - コエガタリ

言うて2作目だし、2作目だし!となるべく期待値を上げないようにしてきたんだけど、剛央くんに関しては再現度を舐めてはいけない、と思い知った作品だった。感想をここまで書き殴って、少し落ち着いてきたけど、まだこの衝撃を飲み込めてないです……。

ピンと糸が張ったような固さや素直じゃない芝居は、アニメ等でも触れたことがあったけど、「固い」「大人な」「理性的な」印象のある剛央くんのお芝居と声から、真逆の「柔らかい」「幼い」「品がない」といった雰囲気の、嗜虐心を煽る芝居が出てくると思ってなくて……なんなら、ちょっと固いなと思いながら聞くことになると予想していたからさ~~~すごい動揺してるの!!!

 

まだまだ語りたいことはあるんですが、さすがに長くなってきたのでこの辺で終わっておきます。ここまで読んでいただきありがとうございました!久しぶりに長文書いて疲れたけど楽しかった~!

 

明日、念願の「コワモテΩ」が届くので、今作の余韻に浸りきったら聞きます!!こちらも楽しみ!!!フォロワーさんに購入者が多いので、感想を聞くのも密かな楽しみです。