コエガタリ

声優ファン歴10年のアラサーが声優さんについて書き殴るブログ

東京24区ドラマCD vol,3 我妻タイガ編『Love, Honor and Obey』

※今回、18禁の作品について触れているため、念のため数行下げることにします。書いている内容は普段とあまり変わらないのですが、18歳未満の方は閲覧をご遠慮くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

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こちらも買ってしまいました!!!実は、最初から聞かずにトラック8だけ先に聞いた結果、ずっとそこしか聞いておらず、全部聞いてから感想を書こうと思ったんですがいつになるか分からないので、短めですが書くことにしました(笑)
落ち着いたら、最初からちゃんと聞きます!

トラック8は前回同様、CDに1回あるラウンドのあるトラックなんですが、シチュが性癖にぶっ刺さってしまってですね。
柊三太さん演じるタイガ(褐色の攻めキャラ)相手だと、主人公と主従関係になるんですが、最初は主人(受け)が従者(攻め)に、自分で慣らすのからいれるまで全部やるからお前は何もするなって言ったのに、その姿を見て堪えきれなくなって獣みたいに襲いかかられて、泣かされまくるのがもう好み直撃なんですよ!!!ラウンドになると形勢逆転する下剋上カップリングだ~~~いすき。

タイガがほんとに寡黙で一途で、主人公しか見えてない攻めというのもポイントが高いです。最終的に抑えきかなくなって自分本位に動くんですけど、柊さんの声が低めなのもあり言葉少なに攻め続けるの萌えたけど怖くもありました…。甘さよりも執着とか狂気じみたものの方が強いの、好き…。

vol.1の遊馬編も十分萌えたんですが、今作の宮尾さんが最高オブ最高で最高。知識がなさ過ぎて、遊馬編と声のトーンや話し方が違って「誰!?」ってなりました(笑)タイガ相手だと主人らしくなるらしい。

こちらも20分以上ラウンドがあり、全編良かったんですけど、一番印象に残ってるのはイッたのに出なかったことに混乱して、でも気持ちよくて…って時にタイガにガツガツやられて「なにっこれ…なにこれ!?」って台詞があるんですけどあまりにもこの言い方がツボ過ぎてIQがゼロになりました。その前の「出ない…」も切羽詰まってる言い方が好きだし、呂律回ってないとこも良くて私の陳腐な語彙力では天才という言葉しか浮かびませんでした。13:15~14:20の1分間がゴールデンタイムです(?)
ほぼ泣いてるんですよね…好き。

そのあとは激しさが増していき、結構声が裏返っていて私の苦手なラインギリギリだったんですが、これぞホリワの受けだなと思いました。
でも、最後らへんに寝ているタイガに向けた「俺の可愛いタイガ」はガン攻めすぎました…少し前まで抱かれていたとは思えない。声が強すぎる。

ホリワだけかもしれないですが、ボブゲのCDって隠しトラックがあるんですね。遊馬編は宮尾さんと河村さんでとあるシーンのおふざけ(?)をして、2人で笑いながらフェードアウトしていったの可愛かったですが、今回は脇キャラの方がアドリブで喋る後ろで宮尾さんがオーコメ風に喋るってコンセプトで頑張って喋ってたのが可愛かった(笑)

これを吐き出さないと次の作品に移れないと思って、ほぼ衝動的に書きました!

柊さんと宮尾さん、「スロウ・ダメージ」という作品では受け攻め逆になっており、CDが発売することは決まっているらしいので、CDは絶対に買うと決めました!!
けだるげ受けの柊さんは間違いないし、宮尾さんの攻め演技すごく聞きたい。そもそも、声は攻め寄りだと思いますし。どうも宮尾さん演じる藤枝ってキャラのルートがすごく良いらしく、いろいろ調べたら前髪ありかつ眼鏡なしのビジュアルがかっこいいしキャラも良さそうで魅力しかなさそうです!CD聞いて場合によってはゲームもやってみたいかも。